相続された実家を売りました！貸すか売るかで悩んだ私の結末

東京で生活している私に地方の実家が相続されることになり困りました。

と思いましたが、

家を持っているだけで、固定資産税や維持費で年間かなりの費用がかかると判明。

また、国土交通省「特定空家等に対する措置」に関する適切な実施を図るために必要な指針 （ガイドライン）によると、

空き家のまま放置し続けると、固定資産税が６倍になったり、罰金もあるそうです。

家を取り壊してしまおうかと解体業者を調べると、家を壊すだけでも350万円ほどかかると言われました。

選択肢は実家を「貸す」か「売る」でした

まだ住めるし、壊すのももったいないので、

という選択肢に。

まず、人に貸す場合、調べてみると、

固定資産税や修繕費、管理費、移動費に加え、入居者が入り続けるかも不安です。

ただでさえ仕事も忙しく、家庭もあるのに、更に心配事が増えるのも辛いと思いました。

しかも、私の実家は人口もどんどん減っているので、10年先の家の価値よりも今の方が高いと思いました。

そこで、売ってしまうのも一つの手だと思いました。

理由は、「3,000万円の特別控除」の制度があったからです。

譲渡所得から最高で3,000万円を控除できます。所有期間の長さには一切関係なく適用することができます。

3,000万円以内なら非課税だし、3,000万円を超えても3,000万円を引いた譲渡額に課税するものです。

そこで、売却する方法を調べてみると、

家の値段を１分で調べる方法見つけました

調べた結果、査定するために不動産会社にいく必要はありませんでした。

全国1400社の不動産会社の中で一括で比較できる

「リビンマッチ」

一つの不動産会社で査定すると相場感がわからず不安でした。

だからといって、自分の足を使って何件も不動産会社で比較するのも大変。

時間もかかってしまいます。

だからリビンマッチが良かったんです。

しかも最短45秒で家の査定依頼をすることができるからまずは把握することが大切です。

不動産会社に訪問したりしてたら、少なくとも一社あたり1時間はかかっちゃいますよね。

不動産会社によっては最大で数百万から1000万円程度査定額が違うことも

少しでも高い金額で売れたらいいですよね。

業者によっては査定額が数百万円〜1000万円以上も売却価格が違うこともあります。

だから、比較査定で幅広く相場を把握することが大切なんです。

【査定したら必ず売らないといけない】わけじゃない

もちろん、査定したからと言って、必ずしも売る必要もないし、まだ検討中だけど、参考にしておき、いざとなったら利用するでも全然大丈夫。

まずは知ることが1番大事です。

だから、リビンマッチみたいな一括査定サイトで自分の家の相場感を少なくとも知っておくのが大切ですね。

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私も経験しましたが、相続って大変ですよね。

まだ人は住めるし、壊すのもお金がかかる、維持するのもお金がかかるなら、売却っていう選択肢もありですよね。

メンタル的に重いですが、一つ一つの問題を解消することでどんどん荷が軽くなっていくので、今は頑張りましょうね。